呼吸と肩こり

春は”呼吸が浅くなる!?”肩こりとの意外な関係

4月は気温の変化が大きく、新しい生活環境で緊張や疲れを感じやすい季節です。

「最近、呼吸が浅い気がする」「肩が重くて息がしづらい」

そんな声を患者様からよく聞きます。

 

実はこの“呼吸の浅さ”が春の肩凝りの多きな原因の一つなのです。

呼吸が浅くなる理由

春先は次のような要因で無意識に呼吸が浅くなりやすくなります。

  • 花粉や黄砂などで鼻呼吸がしづらい
  • 新生活や人間関係のストレスで緊張が続く
  • 朝晩の寒暖差で体がこわばる
  • 長時間のデスクワークやスマホ操作

これらに共通するのは「胸まわり(肋間筋)」や「首周り(斜角筋)」の硬さ。

胸部(肋骨周り)が動かなくなると、自然と呼吸が浅くなり、首肩の筋肉ばかり働いてしまいます。

 

 

GW明け・5月に増える“呼吸由来の肩こり”

4月は環境の変化で無意識に力が入り、

その緊張を抱えたままGWを過ごすことで、

5月に入ってから

・肩こりが急に強くなる

・頭痛や息苦しさを感じる

・朝起きても疲れが取れない

といった症状が出やすくなります。

 

これは「4月に浅くなった呼吸」が、

5月になって身体の限界として表に出てくるサイン。

今のうちに呼吸と胸郭を整えることが、

GW明けの不調予防につながります。

 

こんな方は“呼吸性肩こり”かも

  • 深呼吸しても胸が広がらない
  • 肩を上げ下げするとゴリゴリ音がする
  • 背中のハリや肩甲骨の内側が痛い
  • 呼吸が浅くて集中力が続かない
  • 頭痛・めまい・眠りの浅さを感じる

3つ以上当てはまる方は、呼吸筋が固まっているサインです!放っておくと自律神経の乱れや慢性肩こりにつながることも…

自宅でできる"呼吸リセット法"

①胸を広げるストレッチ
②肋骨ほぐし
③深呼吸リズム

※「吐く」時間を長くすることで、副交感神経が働きやすくなり、肩の力も自然に抜けやすくなります。

当院でのケア

筋・筋膜リリース

当院で行うケアは、

・胸部の動きや呼吸筋の硬さをチェック

・肋間筋、斜角筋、横隔膜の緊張を緩める施術

・鍼灸での自律神経と血流を整えるケア

 

 

呼吸が深くなると、体だけでなく気持ちも軽くなります!

「息を吸いやすくなった」「胸が広がるような感じがする」と感じる方が多いですよ!

まとめ

春の肩こりは“呼吸”から整えましょう!

呼吸が浅いとき、ただ肩をもむだけでは根本改善にはなりません。

姿勢と呼吸を整えることで、体の内側からの回復力が上がりますよ!


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